銀行カードローンの返済方式
銀行カードローンの返済方式は、大きく分けて4種類あります。
それぞれの返済方式にメリット・デメリットがあるため、自分に合った方法を選ぶことが無理のない返済につながります。
ちなみに、返済方式は金融機関によって異なるので、申し込み前にきちんと確認しておきましょう。
リボルビング返済方式
あらかじめ毎月支払う額を決めておく返済方法です。返済途中でも、融資限度額内なら何度でも借り入れできるところが特徴です。
リボルビング返済方式には『元利定額リボルビング返済方式』と『元金定額リボルビング返済方式』の2種類があります。
元利定額リボルビング返済方式は、毎月の支払い額の中に金利が含まれている方式です。
いくら利用しても毎月の返済額が変わらないので、家計を圧迫しにくいのが特徴ですが、利用額が大きいと元金がほとんど減らないので、返済期間が長期化してしまいます。
一方、元金定額リボルビング返済方式は、あらかじめ設定した返済額に利息分が追加される方式です。
元利定額方式に比べて返済額は高くなりますが、確実に元金を減らすことができます。
残高スライドリボルビング返済方式
利用額に応じて返済額が毎月変動(スライド)するリボルビング返済方式の一種です。
細かくわけると元利定額・元金定額・元利低率の3種類があり、それぞれの特徴は以下となります。
- 元利定額・・・借入残高に応じて返済額がスライドされる方式。返済額の中に占める利息の割合が減っていくのが特徴。
- 元金定額・・・借入残高に応じて利息を含まない元金の支払い額がスライドされる方式。元金の一定支払い額が残高によって定額で決定する。
- 元利低率・・・借入残高に応じて利息を含まない元金の支払い額がスライドされる方式。元金の一定支払い額が残高によって定率で決定する。
元利均等返済方式
毎月決まった額を返済していく方式です。返済途中で新たに借り入れることはできません。
返済額の中に利息分も組み込まれているので、利用額によって返済額が変わらないところが特徴です。
元金均等返済方式
毎月決まった額を元金返済に充て、なおかつ利用額に応じた利息を支払う方式です。
元利均等返済方式に比べて支払い額が多くなりますが、毎月確実に元金を減らせるので、元利均等返済方式よりも返済期間が短くなります。
リボルビング返済方式と異なり、返済途中で新たに借り入れることができません。


